私の生まれた時代

 

 

わたしの中で何かが変わるわけじゃない

 

おなじように

その日を自分で作り出していくだけ

 

でもひとつわかるのは

 

わたしは平成という時代に生まれて

 

ひとつの時代をまたごうとしているということ

 

 

 

見れば元号はいままでもたくさんたくさん

変わってきてたんだね

 

知らなかった時代もたくさんあるなあ。

 

そんな名前の時代もあったのか〜って

…ほんと知らないことばかり。

じぶんの家族についても

ぎりぎりひいばあちゃんくらいだものね

 

 

その時代に生きた人たちが

次の時代につないで

バトンがわたしのところにまで渡ってきた

 

それは特別なことでなく

息を吸って吐くがごとく

ごく自然に行われていて

 

いま時代の最先端を生きるわたしたちも

過去になっていく未来を感じる

 

この命が尽きるまでのあと数十年で

この世界のなにを知ることができようか

 

わたしという存在は

止まらない時代の循環のひとつでしかない

 

わたしのからだのなかで

生死を繰り返す細胞とおんなじだ

 

悲観することでもなんでもなく

それが「自然」というものだと

それこそが「自然」の一部なのだと

急に実感させられるなぁ。

 

 

 

江戸時代に生きた人は

平成という時代の名前すら知らない

 

令和という時代の名前を知れただけで

ほんの少し

いまこの世界をちゃんと生きてるっていう

感覚が生まれるものなんだね

 

 

わたしの生まれた平成の時代よ

わたしを包み育ててくれてアリガトウ

 

 

きょうは友達とひさびさに集まって

そのあとは家族と過ごすことになったよ

平成最後は縁に感謝する日になるんだもん、

不思議だね🐱

 

こんな時間に起きてブログ書いてるなんて!

なんか早起きしてよかった〜(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

それぞれの朝🌞

また令和で会おうぞ〜!

 

 

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