書いたことのない文字
びっくりしたの。
ここんところ縄文時代が知りたくて
いろいろなことを調べてたの
まいにち独り言みたいに
土器作りたい〜
土偶に会いたい〜
はにわ〜〜〜〜
はにわ靴下履きたい〜
はにわソックス
って言ってるから、
おかしいなっておもって。
調べてみようかと。
そしたら調べれば調べるほど
「この火焔型土器 (国宝) はもしかして
前世の前世のその前の前に
縄文時代に生きてたわたしが
作ったんじゃない・・・??」
(これ)
(あの頃のわたしの作品、
国宝になってるぅ~~~😋)
とか
「縄文マグカップで緑茶を飲みたい…」
とか、
現代と古代がうまいこと入り乱れる
縄文思考に浸食されてしまったんだけど。
そんななか
たまたま見つけたある写真で、
目玉が落ちた。
『神々が宿る縄文時代の文字』
「ヲシテ文字」
・・・・ハッとした。
ドキッとした。心臓が響いた。
そして、瞬間ピークでわかった。
「この文字、わたし書いたことある。」
去年の11月、ギャラリーをやったときに
たくさん描いた絵の中のひとつ。
書いたことも見たこともない文字が
頭の中で浮かび上がってきて
一枚の絵が勝手にできあがった
このときは
これがなんなのかもわからなくて、
ただ何かを受信するみたいにかきあげて、
なんかすごいの描いちゃったよ・・・
わたし、ついに文字作っちゃったよ・・・
っておもってたんだ
似てる。
むしろ直感的に、確信。
これ。
そういうことだったんだ。
最近縄文に取り憑かれそうになってるのも
縄文土器マグで緑茶を飲みたくなってるのも
はにわソックスが履きたくなってるのも
全部、そういうことなんだ。
たぶん、わたし縄文人だったんだ!
縄文のわたしを細胞が思い出してるんだ!
たぶん、この文字で当時
なにか呪文でも書いていたんだ、
だから覚えてるんだ!
そしてそれが
いまの私へのキーワードなんだ・・・
・・・・っていう話を
森の美術館みたいなカフェで
知り合いのカラーリストさんと、
そのカラーリストさんが
ぜひ私に紹介したいってことで
今日はじめて引き合わせてくれた
バイオリニストの方にお話ししたら
これ、、
と言ってバイオリニストの方が
私の絵を見て画像を見せてくれた
それがこれだった。
「最近この時代の呪文唱えてるんです…」
スペクタクルは、日常に溢れる。
毎日がエキサイティング。
今日の空もスペクタクル。
まじかーーーーーーーい!!(●^o^●)