筋斗雲は、ぼくを乗せて

 

 

 

 

ぼくは昨日のよる、

 

ライブハウスという建物を出てから

 

 

筋斗雲にのって大気圏を突破し、

 

飛行機雲で空にらくがきをしながら

 

自宅にたどり着いた。

 

 

 

夜空は暗いなぁ…。

 

 

 

 

筋斗雲に乗ってるとき

 

なんの前触れもなく突然に

 

「温故知新」という言葉がよぎった

 

 

 

 

 

温故知新…

 

古きを温めるとは、

なんと芸術的な言葉だろう…。

 

…知ってるつもりでいて

 

よくよく見ると

深すぎてよくわからない(/--)/。

 

 

 

新しきを知るとは、

 

いったいどういうことだろう?

 

 

 

 

 

ぼくが思うに、

 

古きを温めてるときも

新しきを知るときも

 

 

そこに主観というものはなくて

 

 

ただただそれらを

『受け入れる』、

という印象を受ける。

 

 

 

自分のなかの

良い悪い

好き嫌い  にあてはめることなく

 

 

「君はそこにいるんだね、

    僕はここにいるんだよ」

 

 

と言われてるような感覚だ。

 

 

 

自分の立場も

相手の立場も変えることなく

前にも後ろにも進まず

深みだけが広がるような。

 

 

 

 

そして同時に疑問もやってくる。

 

 

 

なにも判断する必要もなく

一歩も踏み出さなくて良いのなら

おなじ場所にいたっていいけれど

 

 

 

僕らは判断しないといけないし

選択しなければいけない

 

 

 

古きを温めるだけじゃ

新しきを知るだけじゃ

 

一歩も進んでないのと同じじゃないか…?

 

 

 

 

そう、そうだった。

むかし、

温故知新という言葉をはじめて聞いたとき、

 

どこかしらに抱いてた違和感は、

 

きっとこの感覚のことだろう。

 

 

 

 

「古きを温めて新しきを知ることで

 

    どこにたどり着くのだろう…?」

 

 

 

 

 

わからないのは

 

まだぼくが

 

知らないことがたくさんあるから。

 

温故知新のことばは

 

ぼくの前世よりも遠い昔から

 

生まれてきたような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16日のパークダイナーでのライブは、

みんなが良すぎて

その後、軽く音楽ロスになっていた。

 

シギさんで号泣してしばらく話せなかった…。

 


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森さんの歌は濃くて暖かくて

でも鋭さがあって

ぐわっときた。

 

 

あまりに心が動いたため、

 

日常生活に喪失感…。

 

 

 

やっぱり音楽ロスは

音楽で埋めるのだ。

 

 

きのうはライブを見に行った!

パークの夏イベントの最終日。

 

ホトケノジーザストリオさんたち

やっぱり大地のマグマエネルギーを

呼び寄せていた。

 

エネルギーは時として、

人知を越えるんだ!!!

 


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パークダイナー店長の岡野さんのバンド、

Pink-HOUSE、

 

エネルギーが溢れまくっていた。

 

 

 

 

救われた☺️

 

 

 

 

 

きょうも夜は暗いなぁ…。

 

ちなみにぼくのキントウンは、

 

クーラーが効かない。

 

ナチュラルな風を肌で感じるのさ🍃😎✨

 

 

 

 

 

 

 

明日は起きたら、絵を描こう。

 

 

うん、それがいい、そうしよう。

 

 

ロックンロール!

 

 

 

 

 


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