昨日、僕はギターでライブを
昨日、僕は
久しぶりのぶりやまにギターでライブをする。
ピアノより、なぜだろう、
いまはギターの音がすっと入ってくる。
ジャカジャカ弾く必要はなくて
出過ぎない、飾らないのが丁度いい
きっと
僕はギターが得意じゃないから
それが丁度いいんだよね。
得意になると音が出過ぎちゃうんだ。
たとえばそんなギター君の音色を
人間語で訳すなら
『っっっはい!!!ギターでーーーす!!!!
ほらここに!!ギターですよーーー!!!
ほら!!今まさにぃ!!!!
鳴ってるよぉぉぉーーー!!!!!
イエイエイエイエイオウラァーーーーーイ!!!!』
(訳:SAKUPON)
…というところだ。
とりあえず、
テンションが高いのだ。
今思えば
それが苦手だったのかもしれない…
だから大金叩いて手に入れたギターのPちゃんも
扱いきれずに入眠されてしまったのかも…しれない。。
宝を持ち腐れる僕。
僕は歌い手だから
ギターは主張しないでいい
そこにある、でいい
そしたら音楽が前に出れるんだよ。
だから僕は
一生ギターが不得意でいたい。
という具合に。
僕は今まさに。
僕のギターが下手くそである必要性について
無理矢理に語ってみたところだ。
りんりん。
さて。
飲めないコーヒーでも飲んでまったりしたい気分だけど
そこはあえて
汗をかくほどの筋トレをしてみるか、
それとも
我が家の猫を
今日はどうやってもてあそぶべきかの妄想をするか、
僕は次の瞬間からすでに自由である。
世間は雪で困ってるというのに
ここは楽園のようなお空だ。