守りゆくこと in 葉山①

 

 

葉山に行ってきた。

 

こないだのこと。

 

わたしの大好きなバンドの、さとしさんがね

あたらしく活動をはじめたの

 

その詳細だったり、

考え方だったり、

感じてることだったり、

いろんなことをお話した!

 

ウレシイ時間だった☺️✨

 

 

 

 

 

みんなは棚田で作るお米を知ってる?

 

ワタシは知らなかったよ。

 

関東は平野だから、

たんぼで作るお米が当たり前で

 

ん?お米って、

たんぼじゃないの!?

 

っとおもうけど

日本は山々に囲まれてるから

そこでお米を育てる昔ながらの知恵。

 

棚田のお米作り。

この風景。

 


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手作りで、

なんて美しいんだろう。

 

 



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でもこの風景だったり

このお米の作り方を守るのって

簡単じゃないんだって。

 

 

 

 

葉山の棚田のお米は

量もそんなに穫れないみたいで

生きていく糧としては少なすぎる。

 

生きていく糧にならなければ

受け継ぐ人口も減ってくる、

 

それでもこの風景を守りたい、という

地元の人達の努力で棚田が守られている。

そういう状況。

 

 

 

 

どの地域にもきっとある、

伝統工芸とか、日本古来の文化。

それらを守り続けることの大変さは

誰もが実はわかっているはずで

 

わたしも

守りたい伝統工芸や地域の技術が

地元にもあることを知ってる。

 

 

その大切さや貴重さは

日本と世界の交流がさかんになるにつれて

さらに重要になるって感じてて

 

 

「ヘイ、日本ってどんな国?」

そんな問いかけをされたときに、

日本が世界の中で個性を持った国として

存在していてほしいとワタシはおもう。

 

 

こんなにたくさんの素敵な伝統があるのに

グローバリズムに流されすぎた国になるなんて

もったいないと思うんだ!

 

 

 

でも今、何か活動できてるわけじゃないし

考えてはいるけどどうしたらいいかわからない…。

 

 

 

棚田もそれと同じなんだ。

だから、さとしさんは考えて

そして行動した。

 

 

 

棚田のお米を使って

新しい商品を作る。

いままでにない発想で。

 

 

 

 

 

 

たとえば

みんなならどんな発想が思い浮かぶ?

 

少量のお米からでも生み出せて

誰でも気軽に手に取れて

棚田の存在や風景を守っていけるもの

 

 

 

みんななら何が思いつく?

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなるから今日はここまで。

明日また続きを書くネ✏️

 

 

 

 

 

 

こうやって意識を向けることが

知ることがまずは大事なんだよね

 

知らないこと、やれてないこと

まだまだたくさんあるなぁ

って思い知るよね!

 

 

 

 

 

よし。

明日もしっかり描くぞぉ!!

寝落ちしないでちゃんと書くぞぉ!!

そう、寝落ちしない!!しない!!!

 

 

 

 

 

 

近々の、

おさぼり丸出しの日記のお詫びとして

 

さとしさんの紹介で足を運んだ、

葉山の素敵なアウトドアカフェにて

 

記念にとった屋根のしたのぽん太郎を

載せておきます。

 

 

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ふん!!こんなんで許すまじ!!!

という鬼のようなメンタルの方がいらしたら、

かたじけない🐖🐖

 

断言しよう。

 

こんごもサボるぞーー!!!!!!

 

 

 

 

ではまたあした✋☺️